それは、テレアポとは様々な要素を組み立てる工程を経て『作品』をつくり上げる仕事だからです。
プロフィールページでもお話ししましたが、
たとえ格好悪く切られて終わっても、それはそれで一つの作品なのです。
ここで言う「要素」とは
美しい日本語を使うことであったり、
占い師のテクニックを使うことであったり、
また、まったくこれらの要素を使わずにアポイントを獲得することもあります。
そして何より大切なのは、アポイントに至らず、終話になったとしてもそこには必ず知見が残ります。
商材そのものが世の中のニーズがなかったり、
そのお客様にとっては不要なものだったり、
或いは、自分の伝え方がよくなかったりと様々な要因を考察することができます。
これらの積み重ねこそが知見であり、今後のアポイント獲得や、組織全体の方向性を左右する大切な要素となります。
もしも、あなたがこれらの様々な要素を組み立てることができたなら、
アポイントに至ろうが、至らずまいも、あなたは立派なテレアポアーティストだと言えます。
みなさんにも、自分の通話を一つの作品として磨く「テレアポアーティスト」を目指していただければ幸いです。
コミュニケーション・ラボ
Communication Lab SAKITA
テレアポアーティスト 咲田哲良
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