営業哲学– category –
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営業哲学
「時を盗むな」という営業の原則
藤田田氏の著書『ユダヤの商法』には、次のような章があります。 時を盗むな不意の客は泥棒と思えアポイントを取れ いずれも、相手の時間をどう扱うかという考え方を示しています。 時間を奪う営業 営業というと、話し方や説得力が注目されがちです。しか... -
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会話を動かす最強のテクニックとは
話し過ぎが会話を止める 会話が止まる原因は、話す量が足りないことではありません。多くの場合、話し過ぎています。 コミュニケーションを生む場面では、沈黙を埋めようとする傾向が見受けられます。相手が考えている間に補足を入れる。間が空くと不安に... -
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マインドフルネスとは何かを勘違いしたまま使っていないか
はじめに 少し前に「マインドフルネス」という言葉がブームになりました。本来は瞑想などで行われてきた考え方ですが、いつの間にか、落ち着く技法やリラックス法として定着してきた印象があります。 マインドフルネスは「落ち着く」ためのものではない マ... -
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だからテレアポは嫌われる
だからテレアポは嫌われる テレアポは、昔から「嫌われる仕事」だと言われてきました。しかし、その理由は単純に「営業だから」ではありません。 嫌われる背景には、いくつかの構造的な要因があります。それを整理せずに精神論や気合論で片づけてしまうと... -
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999件断られてもいいという考え方が生むズレ|営業が迷惑だと受け取られる前提
はじめに 最近、「1000件電話して1件受注できた。残りの999件は断られたが気にしない」という趣旨の投稿が話題になっていました。 それに対して、 「残りの999社の迷惑は考えないのか」「営業を正当化しているだけではないか」 といった、それに違和感を示... -
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『今はまだいい』と言っている人ほど後で遠回りする理由── 学ぶタイミングを間違える人の共通点
学ぶタイミングの差が遠回りを生む理由 「今はまだ、大丈夫です」 この言葉の裏にあるのは、怠慢ではありません。ただ、判断の基準が「今、火が吹いているか」という一点にあるだけです。 困ってから考えればいい、という判断。それは、実は一番コストの高... -
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『頭では分かるのに口に出せない』の正体 ― うまく話せない恐れは技術不足ではなく“構え”から始まる
テレアポの現場で、何度も見てきた光景があります。説明すると内容は理解できている。言葉の意味も分かっている。それでも、いざ通話を想像した瞬間に言葉が出てこなくなる。「頭では分かるのに、口に出せない」という状態です。 このとき起きているのは、... -
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30年やっても基礎に戻される理由 – 感じ方は個々で違う
30年間の気づき 30年やって気づいたことがあります。 それは、オペレーターごとに「感じ方」が本当に違う という事実です。 同じマニュアル(トークスクリプト)、同じ文言、同じ説明をしても、ある人には「これならすぐ使えそうです」と返ってくる一方で... -
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テレアポは「比べていい」―自分の立ち位置を知るための正しい指標の使い方
テレアポの現場では、「人と比べなくていい」という言葉がよく使われます。もちろん、必要以上に落ち込む比較は意味を持ちません。しかし、成果を出すアポインターほど、実は“比べて”います。感情を揺らすためではなく、自分の位置情報を把握するためのデ... -
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断る勇気と断られる勇気 – アドラーが教える「他者の課題に踏み込まない勇気」
アドラー心理学『嫌われる勇気』の中心には、「自分の課題」と「他者の課題」を分けるという考え方があります。 テレアポの現場でも、断れない人・断られたくない人ほど、他者の課題まで背負い込み、苦しくなっていきます。 ここでは、“断る側の勇気” と “...
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